「味工房うめきん」は、愛知県岡崎市の自然豊かな土地で生まれ育っています。 2016年梅金の生芋こんにゃくは環境貢献型商品として歩み始めました。
「こんにゃく」は、こんにゃく芋の品質にこだわるために、農家にこだわり、おいしい水にこだわって製造しています。
「ところてん」は、つやとのどごしの品質にこだわるために、産地にこだわり、おいしい水にこだわって製造しています。
そして環境保全を進める事がこだわりぬいたおいしい商品をお届けできると考えています。
私が三代目の梅村です
昭和5年創業の梅金は、初代『梅村金次郎』の名前を利用して梅金商店の屋号としました。早くも創業から85年を過ぎようとしています。こだわりの商品には「味工房うめきん」と表記してあります。
「味工房うめきん」は、どこにある

岡崎市の東部地域、県立公園「くらがり渓谷」まであと5分のところ。本宿又は、茅原沢から樫山町を超えてくらがり渓谷へ向かいます。その途中に岡崎市立宮崎小学校を確認したら、その二軒手前です。小さな看板ですが、見つけてぜひお越しください。
この辺りは、額田地区で名水100選に選ばれている水が湧き出ています。「うめきん」はこの守るべき美味しい水を利用して、おいしいこんにゃく、ところてんを製造しています。
ふるさとの原風景にある自然いっぱいの環境の中で蒟蒻と心太をせいぞうできることを嬉しく思います。自然を守りながら安全で安心な環境貢献型商品を育てていきたいと思います。
梅金が環境活動に参加する理由

私たちは、この度環境省のお手伝いを頂き「カーボン・オフセット宣言」を致しました。
平成28年「日本の森と水と空気を守る」環境貢献活動を、スタートさせました。
弊社の商品である「生芋こんにゃく」と「ところてん」の成分は、ほとんどが水です。だから一番大事な原料は、「おいしい水である」と考えています。
創業百年を目指し、これからも会社を持続的に経営していく為には、たゆまぬ努力と時代に合った対応力が必要です。日本の伝統食品として素材を活かし「よい商品」を作り続けるためには、おいしい水と空気を育む森林を守ることが大切だと考えました。
こんにゃく・ところてん・環境の詳細